童心に返る

デスクに座って、カタカタと
ひたすら同じことを繰り返す
事務仕事をしていると、

時々、「うーーー」と身体を
動かしたい欲にかられて
ちょっと気晴らし散歩にでたり
します。

特に、最近はディズニーランドに
行きたい欲が高まってきていて
以前行った時の写真を見返しては
ニヤニヤしています。笑




わたしの中で、ディズニーランドに
行きたいなぁ〜と感じるのは
一つのサインになっているのですが、

なんのサインか?
それは、

頭かっちこっちになってますよ!
もっと柔軟に。
遊びを取り入れて。
楽しめるような工夫してみて。


という類の今偏ってますよっていう
自分からのメッセージ。




大人になり、固定観念や
一般常識が身についていくことで
いつの間にか、

こうであるべき
こうでなければ
こうしなきゃ

という制限・条件にがんじがらめに
してしまうことってありますよね。
それも自覚なしにやってしまうので、
中々1人で抜け出すのが難しい。


そんな時に、ちょっと捉える視点を
変えてみると世界の見え方がガラっと
変わってくることがあります。


それが、タイトルにもある

童心に返ること


ディズニーランドじゃなくても
いいのですが、
日常から離れて、思いっきり自分を
解放して腹の底から笑い、動き回り
楽しみ尽くす。

普段の「大人」の自分では
気づかなかった
「子ども心」を取り戻した自分だから
こそ気づける何かがあるように思う
んです。



決め付けない 

って本当に大事です。

第二、第三の選択肢がある可能性
もありますし
もしかしたら、そもそもやらなくても
よかった。なんて、色んなルートが
決め付けないことで見えてきます。



もし、「子ども心」って何だっけ?
という状態になっている場合は

お子さんがいらっしゃる方は
お子さんと一緒に遊びに行ってみて
ください。

子ども目線で「観る」ことを通して
全く違った体験になっていきますよ。

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