おはようございます。
工藤ゆきです。
4月は民族大移動ならぬ
一人日本横断をしてきて、やっと
自宅で落ち着いているところです。
宮崎→青森に飛び、そして都内の
自宅へというルート。
人生初上陸を、4月の月初に2つの土地で
体験することが出来て非常にエキサイティング
な4月を迎えております。
青森には、仲間の応援をしに駆けつけて
きました^^ この話は別の記事に書きますね!
本日、一発目の記事はつい昨日の夜に
Zoomで行なった師匠とのセッションの一幕から
書いていきます。
現在、師匠とのセッションは月に4本受けている
のですが、その内の月初の1本でした。
基本は対面でセッションになるのですが、
お互いのスケジュール等によりzoomでセッション
をすることもあります。
対面の時とはまた違って、ヘッドフォンをして
セッションだけに集中できるのでガツっと
濃い内容になるなぁと感じています。
(対面ももちろん濃いですが笑)
さて、そして昨日のセッションではどんな
レクチャーを受けてきたか?を
ほんの少しご紹介しちゃいます。
セッションを受けるたびに、時と場合に応じて
師匠から宿題が出されます。
今の時期は、
才心アカデミーのティーチャーデビューも終えて、
次のわたし個人の企画を作り上げる課題に取り組んでいます。
それも初の本格的なオンライン教材に挑戦!
対面でお会いしてレクチャーした方が
伝えたいことが伝わりやすいし、熱量そのものを
直に感じ取っていただけるので、個人的には好きです。
ただ、少し前から遠方の方や何らかの事情で都内に
出てくるのが困難な方たちから、オンラインで学べるものはないんですか??
というお問い合わせをポツポツいただくように
なっていたんですね。
今まで、北海道や名古屋、大阪までご縁があったら
地方にでも会いに行ってセミナーや講座を開催して
きていましたが、
より多くの人に、必要としてくださっている人に
届けていきたいという思いからオンライン教材の
作成に取り掛かることにしました。
とはいえ、オンライン教材づくりは初の試み
なので一人で一から始めていたら、どれだけ時間が
かかってしまうのかわからない・・・(笑)
なので、既にオンライン教材を作成して
販売している、かつ売上が上がっている人に抑えるべきところをレクチャーしていただいた方が断然早い!ということで
師匠に型を教えてもらいながら作成しています。
いざオンライン教材を作って見よう!となっても
・どうやって作っていいのかわからない・・・
・見よう見まねでやってみようにも、どこから
手をつけていいのかわからず途方にくれる・・・
・教材の案を出してみるはいいものの、どうも
頭の中で考えていることと紙に書きだした内容が
ずれていく・・・まとまらない
なんてことに陥りやすいものですが、
師匠から出された宿題に取り掛かって
セッションの時にみてもらうことによって、
オンライン教材づくりにおいて、
どこがわかっていて
どこがわかっていないのか
もしくは、そもそも論で根本的に考え方がずれているのか
軌道修正した方がよりよくなる改善ポイントが
明確になります。
昨日のセッションでも、まさに
そもそも論のところでずれている部分が明らかに
なったんですね(笑)
このまま、根本的な部分がずれたまま
オンライン教材を作ろうとしても
出来上がらないですし、もし出来たとしても
本当に作りたいと思っている教材とは
たった一人のお客様を決めなさい!
と、起業塾や起業系のコンサルを受けると
教えてもらうことなんですが、
わたしはこの”たった一人のお客様”の決め方
自体がわかっているようでわかっていなかったのだ・・・
と宿題に取り組んでいるうちにわかったんです。
なんども聞いている言葉やフレーズは、
わかった気になってしまいやすいなと
「わかったつもり」になってしまっていること
の多さにショックを受けました。
がしかし、
わかっていなかったのなら
これからわかるように取り組んでいけばいいだけ。
落ち込むのは0.1秒で十分(笑)ということで
師匠に、セッションの時間をみっちりかけて
レクチャーしてもらいました。
このレクチャー内容が、昨日は本当に感動もの!
だったのです。商品の作り方は、
ただし、セミナーや本に書いてあることは
万人に向けての内容なので、
自分の中に落とし込んで実行していくには
”噛み砕き”が必要になってきます。
完成品はこうなる!っていうビジョンが
辿りつけないんですよね。
・その大事な工程や、工程を作っていくための
大枠づくりをどうやっていけばいいのか?
・そもそも大枠や工程を、ビジネスとして捉えて
理解し商品づくりに取り組んでいくにはどうしたら?
という
疑問や捉えにくい部分を、
個人個人に合わせてわかりやすいように
具体例を用いて”噛み砕いて”
教えてくれるのが、メンターシップの価値です!
わたしの場合は、音楽が寝食を忘れるぐらい
小さい頃から好きなので、
ビジネスのことに関して何か理解出来ないことが
あると、師匠は「音楽」の何かしらのネタを絡めて
レクチャーしてくれるのです。
今回は、商品づくりの大枠づくりや工程づくりに
ついて、
グリーグ作曲 組曲「ペール・ギュント」や
チャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」に
ただ淡々とビジネス用語の解説や手法のレクチャー
をされるだけではわからなかった(頭に入ってこなかった)商品づくりのキモの部分が、好きな「音楽」をネタにレクチャーしていただけたおかげて活路を見出すことが出来ました。
「なるほど、そういうことだったか!」
と、セッション中に興奮してしまったほどです。
どれだけ商品づくりに関する知識があったとしても
それを実行できるレベルまで落とし込めていなければただの頭でっかちになって終わってしまうので、
メンターシップをしっかり組んでいるからこそ
していただける
「わたし専用の商品づくりレクチャー」は、
もし、やる気はあるし、こんな商品を作って
人のお役に立っていきたい!という想いはあるのに
どこから手をつけていいのかがわからない人や
ビジョンは明確にあるけど、具体的な手順に落とし込む段階で煮詰まってしまっている人は
あなた専用のレクチャーをしてもらえる
メンターシップ、とーってもおすすめです^^
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