望む結果をだすための読書

こんにちは。
工藤ゆきです。

今日は、午前中からお仕事のための
表参道にきております。

夜型になりつつあったんですが、
やっぱり朝方のほうが脳みその爽快感
が違いますね。脳みそが晴れ渡ってる
感じってわかりますかね?笑

さて、そんなことはさておき
今日書きたいことは読書のことについて。
それも、人生をよりよくするための読書
についてです。



もうブログでもメルマガでも読書のことに
ついては書いてきているテーマですが、
大事なことなので何度も書きます。

ビジネス、プライベートどちらでも
構いませんが人生をよりよくするために
読書を取り入れようとするなら
絶対に外してはいけないポイントが
あります。



それは、

何のために読書をするのか?


この目的の部分を曖昧なまま読書をしないこと。
なんとなくで読み進めていても、何も頭に入って
こないのでむしろ時間の無駄遣いになってしまう
ことだってあります。


結局のところ本の字ズラを目で
追うだけになってしまって現実が一ミクロン
も変わらないという残念な結果に終わって
しまうなんてこともあるぐらいです。。。

趣味として息抜きで本を読むのではなく、
何かしらあなたが望む変化を起こすために
読書を取り入れるのなら、

ただ知識を頭に詰め込むだけ
ただこころで感じるだけ
ただ自分のことを知るだけ


で終わらせないことです。
つまり、

自己完結で終わらせないということ。





望む変化を起こすためには、実際に
行動することが不可欠です。どんなに
頭でシュミレーションしても、計画を
立てたとしても結局実行しなかったら
意味がありません。

脳内妄想で満足なら構いませんが、
リアルに体験することに勝る価値は
ないと思うんですよね。

実際に身体を使って、こころを震わせて
いろんな人ものコトを関わってはじめて
得られる何かがあります。 



やってみた人にしかわからない
何かがあるんです。その何かを体験したいと
思った人は、その直感を無視しないで欲しい。

その直感を無視し続ければするほど、
あなたの本音がどんどんわからなくなって
自分のことを嫌いになっていくという
負のスパイラルにはまっていって
しまうからです。


もし、人生をよりよくするための読書を
はじめているとしたら

まず念頭におくことは、
実行することありきで読むこと。

どんなに知識を詰め込んでも、
どんなに綺麗にノートにまとめても
どんなに物事のつながりを見つけても
やらなかったら現実は変わらない。


実行することを念頭において本を読み始めると
アンテナの立て方や、ノートの取り方にも
変化が出てくると思います。

たくさん本は読んでいるけど、うまく
活かせていないな・・・と感じている人は
本を読むこと自体が目的になってしまっていない
かをチェックしてください。



本を読むことは、あくまで手段。
本を読んで、行動プランに取り入れて、
やってみてどうだったか?をしっかり
フィードバックして次にいかす。

このサイクルを回せてこそ、
読書の本領発揮です。

見直してみてね。

0コメント

  • 1000 / 1000