メンターのいるところについて行くのは、何のため?

こんばんは。
工藤ゆきです。


1泊2日の秘密のビジネス合宿から
帰ってきました。
メンターが主催しているリーダー向けの
現地集合現地解散型の学びの場。


セッションやセミナー、講座では
経験することの出来ない
おしりを気にしないで
思う存分学ぶことの出来る
最高の環境で学んできたわけです。


しかも、今回の集合場所はとある島。
もうそこは夏の気候!

メンタークラスの方々が集まっているから
なのか前日まで大雨だった島の気候も
合宿日から見事なぴーかん晴れ(笑)
スカッと爽快な気持ちでスタートする
ことができました。



今までも実践してきたことなのだけど
改めて成功していくために重要だなと
感じたことが、

メンターのいるところには、
何がなんでもついていくこと。



これは、ただ闇雲に金魚のフンみたいに
くっついていればいいか?といったら
そうではなくてね。


メンターのいるところについていくためには
どうしたらいいのか?という問いのもと
自分で考えて、行動し、望む結果を出すこと
が重要なんです。


「〇〇に行く!」と決めたら、
行くためにはどうしたらいいのか?
を本気で考えます。 

「いつか行けたらいいな〜」程度の
気持ちとは雲泥の差。

またいつかお会いしましょうと言って
再び会えた試しがないですからね。
いつかやろうは、バカヤロウだと
本当に思います^_^

チャンスはその一瞬に巡ってきて、
掴み損ねたら最後おなじチャンス
は二度と巡ってこないから。
このちょっとした緊張感をもっているか
どうかがここぞという時にサッと動ける
瞬発力に影響してくるよなーって感じます。





メンターのいるところには何がなんでも
ついていくことを、本気で実行すると決めたら
「お金」を稼ぐ力とスケジュール管理能力を
必然的に求められます。


ついていく!ってことは、交通費や宿泊費、
食費もろもろお金が必要です。何のために
お金を稼ぐのか?という目的の部分が曖昧な
人は稼ぎ続けられないとおもっていますが、

メンターについていく!という目的のために
お金を稼ぐというのは、シンプルでいいなと
思います。


小難しくごちゃごちゃ考えるよりも、
まずは「この人から学ぶ」と決めた人に
しっかりついていって、
人生を通して表現している有様そのものを
直に観ることが重要です。


メンターが体現していることをしっかり
観ておくこと。その方の存在そのものが
語ってくれているものがあるので5感すべてを
使って情報をインプットしていく。 

リアルについていくことの価値は
計り知れません。



スケジュール管理能力は、日程調整を
してオンタイムで行きたいところに
行けることだとすると、

日頃からの信頼関係の構築が欠かせません。
自分だけよければそれでいい、
という考え方だと
いざという時に休みたくても休めなかったり、
予定を調整したくても出来ない・・・なんて
ことが残念ながら起こってしまう。


持ちつ持たれつの関係性を作るためにも、
日頃から感謝のきもちをもって誠実に
人ことモノに当たることが、とっても大事だと
感じます。

自分にだけメリットがあっても、関わる相手に
何もメリットがなかったら人は動いてくれない
ですから。
お互いに気持ちよくことを運ぶためにも
日程調整をするときは、自分よがりに
ならないことがたいせつです。


最高の学びの場に参加するためにはどうしたら
いいのか?チャンスを得た時に、どうやって
ものにしたらいいのか?

それは、その時だけよければいいという
考えを捨てて日頃から人付き合いを
たいせつにすることの重要性を教えてくれる
良い機会になっているなと思います。



まだまだ話したいことがあるのですが、
今日はこのあたりで締めます。
また次号!


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